これは写真家のドキュメンタリーのタイトル
わたしはとにかく急いでいた
はやくゴールしてこの人生を終えること
魔法のワンドを振れば、すぐにその魔法があらわれると思ってた
そういうものでしょ?と思ってた
それを証明できれば終われるとおもったけど
それはそういう自分への仕掛けだったみたい
あれ‥これって仕掛けだよねぇ
ここにヒーリングすることがあるよねぇ
と気づいたらわたしのゴールはぜんぜん遠くって
とりあえず長生きしないとよくわかんないみたいと思えた
まえから「わたしはにこにこ笑って座ってるだけでいいらしい」
と生意気にも感じていたけれど、
以前おもってた「にこにこ座ってるわたし」と
いまわかる範囲でのそれは、見た目は一緒だとしても
内側にあるものや発してる周波数的ななにかが
まっっっっっっっったーーーーーーーく違う
そこがなんとなく目指していくところなら、
早くゴールなんてまずありえない
しかも毎日練習あるのみ
ほんとごめんなさい
ごめんなさい
染色家の柚木沙弥郎さんのことばは
「物心ついたのは80さいになってから」
だーん‥!
Thank you.